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小学英語では分かろうとする姿勢を学ぶ
JUGEMテーマ:児童英語

小学校の英語では、覚えた単語の数は重要ではありません。

学んでほしいのは、相手のことを理解しようとする積極的な姿勢です。
会話には、相手が存在します。幼児英語のように、物の名前や簡単な動作など、教室でしか使われない言葉の授業では、子供達も面白くないのではと思います。

小学校高学年ならなおさらです。

大切なのは、想像すること。

それは、授業の中で相手の言っていることが全部分からなくても、表情や態度から、何を話しているのか話しての心を読みとる力を伸ばすこと、その基礎を作ることです。

想像力を身につけるのは、たとえ子供が分からなくても、大人が先回りして答えを提示しないことです。

限られた言葉をもとに想像力を働かせて、相手を理解しようとする姿勢を促す授業が理想的です。

分かるところから考えていく、そのことの大切さを子供たちに学んでほしいと思います。


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カテゴリ:小学校の英語 | 23:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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